パチスロ初心者講座 初めて打つ台の選び方
このページでは初めて打つ台の決め方について解説します。
台を選ぶ際に注意すること
ホールへ行くと、実にいろいろな台が並んでいます。
どれを選べばいいのか迷ってしまいますね。
しかし、見た目の違いだけでなく、パチスロのゲーム性は様々です。
パチスロには大きく分けて、ノーマルAタイプとART機というゲーム性があり、ART機の方は事前に知識がないと、損をしてしまう可能性があります。
参考:ノーマルAタイプとART機についてはこちらの記事を参照
ART機だと、ボーナス後200ゲーム目から250ゲーム目までは当たる可能性があるのに、251ゲーム目から299ゲーム目まではほとんど当たらない、という機種もあるのです。
また、機種によってゲーム数で当たりやすさが変わる台もあれば、特定の子役を引いた32ゲームだけ当たりやすくなる、なんていう抽選方式を取っている台もあります。
事前にしっかり下調べしなければ、損してしまうことがあるかもしれません。
しかし、ノーマルAタイプの場合は当たりやすい時と当たりにく時が存在しないので、初心者が損しにくいという点でお勧めできます。
まずはノーマルAから始めてみてはいかがでしょうか?
ジャグラーシリーズ
ノーマルAタイプでお勧めの機種が、ジャグラーシリーズです。
この機種は、ボーナスが当たれば必ず当たったことを告知してくれます。
GoGoランプというランプが台のどこかについていて、このランプが光れば大当たりです。ランプがペカッと光ることから、大当たりが成立しいたことを「ペカる」なんていったりもします。
7やBAR図柄が大きいため、目押しも簡単です。
また、非常に人気があり、どのホールにも設置されている点もお勧めできる理由の1つです。
ART機を打ちたい場合は
ジャグラーは確かに、初心者に優しい台です。
しかし、人によっては退屈だと感じるかもしれません。演出がないため、どうしても単調になってしまいます。また、連チャンなどのメリハリがないので、すぐに飽きてしまう人もいるでしょう。
ならばいっそ、見た目で面白そうと感じた台を打つのも良いでしょう。
どんな台でも、メダルを入れてレバーを叩き、ストップボタンを押すだけです。
ただし、ART機はノーマルAタイプと比べ、当たりにくくなっている台が多いです。20スロの場合、当たるまでに3万くらい投資が必要になるケースも多いので注意しましょう。
ART機を打つ前に必ず確認すべきこと
ただし、やめ時に関してだけは必ず事前に確認しておきましょう。
やめ時とは、「やめても損をしない時」のことです。
例えば、大当たり後の128ゲームまでが当たる確率が高くなる台であれば、「大当たり後128ゲーム」がやめ時です。大当たりしやすいゲームでやめてしまうのは損ですよね?
慣れた人であれば、やめ時だけをネットなり雑誌なりで調べて、あとは実際に打って学ぶ人が多いです。
やめ時だけは事前に確認しておきましょう。